こんにちは、引越しアドバイザーのめぐみです。



引越しをする時にかかる料金の相場って気になりますよね。



色々なサイトを見比べてみても、実は結構バラバラに書かれていることが多く、何を信じればいいのか、と思うことも多いです。



でも、相場の料金にばらつきが出てしまうのは引越しの料金相場を決めるにあたって、いくつかの条件があるから。



人によって引越しに関する条件は違うので、幅が出てしまうのです。



その条件を踏まえておくと、わかりやすく引越し料金の相場を考えることができますよ。



そこで今回は、引越し料金に影響する要素として、1)家族の人数、2)時期と距離、3)家の構成の3つに分けて、それぞれ具体的な料金相場を盛り込みながらご紹介していきましょう。



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引越し料金相場が変わる条件1 家族の人数による違い




引越し料金の相場が変わる条件のひとつは、家族の人数です。



というのも、引越しの費用は荷物の量に比例します。



そのため、家族の人数が増えれば必然的に引越しの費用も変わってくるのです。



でも具体的に家族の人数でどれぐらい引っ越し相場費用が変わってしまうのでしょうか?



3人家族~5人家族まで、人数別で同一市内での相場の金額をみていきましょう。



人家族


3人家族の引越し料金の相場




3人家族の場合、引越し料金の相場は大体5~6万円ぐらい



見積もりだけの提示であればこれよりも高い金額ですが、大体交渉でこれぐらいの値段にまで割引してくれることが多いです。



私も3人家族になってから、何度か引越しを体験しましたが大体基本料金はそれぐらいの値段で済んでいます。



ただこの3人家族の計算は、1LDK~2LDKぐらいの間取りを想定したもの。



それ以上広い間取りに住んでいる場合の3人家族であれば、もう2~3万高くなる可能性もあります。



4人家族の引越し料金の相場




4人家族の場合、引越し料金の相場は6万5千円~8万円ぐらいになります。



3人家族に比べると単純に人が増えるので当たり前ですが、これぐらいは相場として考えておきましょう。



ただし、4人家族でも大人二人に子供が二人という内訳で、まだ二人の子供が小さいという場合には家具類が少ない場合が多いです。



これは、勉強机やベッドなどがないことが多いため。



その場合、この相場の金額よりも安くなることはありますよ。



5人家族の引越し料金の相場




5人家族になると、相場の金額は8万~11万円ぐらいまで上がります。



料金に結構な幅があるのは、5人家族の内わけによる違い。



例えば4人家族同様に、子供がいてその子たちが小さい場合には4人家族と同じ大きさのトラックで済むかもしれません。



しかし、子供もある程度大きいという場合には家具の量も増えるために、トラックを大きめの6トンのものにする必要性があります。



引越し料金は、使用する引越しトラックの大きさによって変わるため、荷物が増えて引越しのトラックのサイズが大きくなれば必然的に料金もぐっと跳ね上がるのです。



ちなみに荷物の量によって引越しに使うダンボールの量もかわりますよね。



家族引っ越しのように、荷物が多くなるとダンボールが有料だとその費用もバカになりません。



ダンボールを無料で手に入れる方法について次の記事でご紹介しています。



引越しのダンボールは無料になる?タダで手に入れる3つの方法!



また、ファミリーの場合、お子さんがピアノを習っているなどで、家にピアノがあるご家族もあるでしょう。



ピアノを運送する場合、こちらも大きな荷物になり、引っ越し費用への影響が出てきます。



ピアノは繊細な楽器ですので丁寧に運ぶ必要があることと、2階以上の部屋や、マンションの上層階にピアノを設置する場合はクレーンで引き上げるなどの大型処置が必要であるため、別途、ピアノの運送費がかかってくるのです。



次の記事でピアノの運送について詳しくご紹介しているので、あわせてチェックしてみてください。



ピアノ引越しの運送費の相場は?引越し業者の配送でのメリット2点!



料金相場が変わる条件2 時期と距離




距離


料金相場が変わる条件には、引越しをする時期と、旧居から新居までの距離があります。



まず引越しをする時期ですが、3~4月は高いということを覚えておきましょう。



なんとなく予想出来ていると思いますが、3~4月は入学や卒業、社会人では人事異動が起きる時期なので引越しをする人が増えます。



同じ日曜日でも、3月の日曜日と11月の日曜日では引越しをしたい人の数が違うので、必然的に高くなってしまうのです。



引越し業界の繁忙期でもある3~4月は、通常の相場よりも3~4万円近くは高くなってしまうことは覚悟しておきましょう。



業者によっては倍以上の見積もりになることもあるので、可能なら繁忙期は避けるのが無難ですね。



また、繁忙期ほどではありませんが、意外と高いのが7月~8月。



企業では7月に大きな人事異動がある場合も多く、その場合、子供が夏休みとなっている間に引っ越しを済ませる家族も多いのです。



単身の荷物が少ない引越しであれば、この時期の影響は少ないかもしれませんが、ファミリー引越しの場合には、少し相場が高くなることを覚悟しておいてください。



また、同じ時期の場合は、曜日によって料金相場は変わります。



当然、平日は安く、日祝日は高くなりますが、平日でも火~水が特に値引き交渉がしやすい曜日です。



こういったポイントを覚えておくことで、相場より安く引越しすることが可能となりますよ。



そして、距離についてですが、旧居から新居までの距離は料金相場に影響を与える大きな要因。



これも、おわかりだと思いますが、当然距離が長いほど料金は高くなります。



市内の引越し、県内の引越し、隣接県の引越し、それ以上の引越しぐらいの段階に分かれていると思っていただけると良いでしょう。



市内の引越しを基準とすると、県内の引越しでプラス5000~2万円、隣接県で1~3万円、それ以上の引越しだと3~10万円ぐらい料金が変わってきます。




離島などに引越す場合にはそれ以上かかってきますね。



業者さんが見積もりに来た際には見積もりのトータルが示されることが多いので、どれが距離によるものかということはわかりにくくなっています。



また、新居との距離は変えられないものですので、距離が長くなればなるほど料金は高くなる、という点だけ覚えておいてくださいね。



ただし、引っ越しの希望日時などに幅を持たせることで、他の長距離引越しと組み合わせるなど、安い料金を提案してくれる引越し業者もあります。



なるべく複数の候補日にして、営業マンに直接、いつなら安くできるかを確認してみましょう。



ちなみに大手引越し業者である引っ越しのサカイは、訪問見積もりに来た時に見積もりを安くしてもらうポイントがあります。



次の記事ではその方法について具体的にご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。



⇒引っ越し費用と相場について!料金を半額にしたサカイの見積り例!




料金相場が変わる条件3 家の構造




引越しの料金相場が変わる条件の3つ目は、家の構造にあります。



例えばマンションだけれどもエレベーターが使えない、といったケースです。



エレベーター


2階ぐらいであれば料金が変わるということはないのですが、3階以上の部屋に引越すのにエレベーターが使えない場合には、料金がプラスされることがほとんどです。



というのも、3階以上の部屋へ階段を使って荷物を運ぶとなると、通常の作業よりも時間がかかってしまいますよね。



その分人件費がかかってしまいますし、作業時間を短くしようと思うと今度は作業スタッフを増やさなければいけないということになるので、結果的にどうしてもコストがふえてしまいます。



さらに、階段だけで大きな家具や家電を運ぶとなると破損する可能性も高くなるので、そのリスクを考えて料金が高くなることが多いのです。



その場合の追加料金の相場は、大体1階あがるごとに1500~3000円ぐらいに考えておいてください。



また、道路事情により家の近くまでトラックが入れない場合なども、同じように料金が追加になる可能性があります。



家を選ぶ際には、こういったことも考えて引越し先を決めることが大切ですね。



最後に大手業者を希望する場合、10回以上引越し経験をした私が経験的におすすめできる大手4社について以下の記事で比較していますので、こちらもご確認下さい。



引っ越し業者比較!大手4社のサービス内容や特徴の違いは?



まとめ




引越しの料金の相場が変わる条件には3つのポイントがありました。



家族の人数、時期や距離、家の構造です。



考え方としては、家族の人数つまり荷物量に応じた基本金額に、時期や距離の分、家の構造の分などがプラスされていくようなイメージなので、まずは引越しする人の人数とその荷物の量を正確に把握しておくことが大切ですね。



同じ人数の家族であっても、荷物の量の大小で料金は変わってきますので、見積もり前にはなるべく荷物を減らすようにしてくださいね。



また、見積もり一括サービスを使ってこれらの条件を入力すると、より具体的な相場を知ることができます。