今回は、Broad WiMAXの3つのデメリットをまとめながら、おすすめできる業者かどうかご紹介します。
Broad WiMAXの3つのデメリット!
1.初期費用が18,857円かかる場合がある
せっかく月額料金が安いのに、初期費用が高くて驚きますよね?
ただしこれは、「初期費用無料キャンペーン」を使えば払わなくてすみます。
ウェブサイトのフォームから「クレジットカード」払いで申込み、かつ「指定オプションサービス(有料)に加入」すればよく、キャンペーン期間も特に決まっていないのでいつでも対象となります。
また、オプションサービスはルーターが届いたら解約できます。
加入しなければならない3つのオプションとは?
いずれも端末到着後に無料で解約可能ですが、安心サポートプラスだけ初回から550円かかります。
また、モバレコポイントクラブは初回に10,000ポイント、さらに毎月400ポイントもらえて、1ポイント=1円で還元できるので、実質無料で利用できます。
いずれのオプションも契約後は内容をよく読んで、解約するかどうか判断してくださいね。
2.初月利用分は無料にならない
プロバイダによっては契約初月は無料ということが多いですが、Broad WiMAXは日割りで料金が発生します。
細かいですが、月初に申し込むとほとんど1ヶ月分料金がかかることになります。
3.電話サポートが有料、営業時間が短い
申し込み用のフリーダイヤルと異なり、ユーザーサポートダイヤルは有料で、しかも日曜祝日は営業していません。
いざという時、なかなか繋がらないという不満も。
このように、主なデメリットとして、『余計な支払いが発生する場合がある』『サポートに不満』が挙げられます。
以上がBroad WiMAXのデメリットです。
これを踏まえたうえで、個人的には、やはりBroad WiMAXが一番おすすめです。
なぜなら、有料オプションはすぐに解約できるので、解約忘れのリスクは少ないですし、gmoとくとくbbとちがって、1年近くもキャッシュバック受取を意識しなくてよい、それでいて、トータル金額が業界最安級だからです。
ただ、Broad WiMAX契約後も、いざ使ってみたら電波が入りにくかった、などキャンセル・解約したいケースもでてきますね。
特に、キャンセルの際、事務手数料の返金があるかなど、細かいお金の部分を事前に把握しておくことで、納得感が大きくなり有意義です。
Broad WiMAXのキャンセル・解約方法も事前にチェックしておきましょう。
また、Broad WiMAXの料金の詳細や、gmoとくとくbbなど他社との比較は、以下のランキングをチェックしてみて下さい。
コメント